住み心地を良くしたい! 断熱材編
こだわりのポイントなので、数日に渡り書いてきましたが😅
断熱材もたーーーくさんあります。
それぞれ一長一短と言いましょうか。
だから、断熱工法同様に正解ってないんだろうな。
施主がこれだ!と思えばそれが正解?
最低でも、検討している依頼先がどこにどの断熱材をどのくらい使用するのかは把握しておくといいのかな。
何を使うのか。
調べることで、その一長一短が見えてきます。
うちは吹き込みでセルロースファイバーを使う予定ですが、
ややお高いんですよ😩自然系の中ではローコストだそうですが。
吸音性も高くて、吸放湿がいいので結露にも有効!
などなど。特徴が見えてくるので、コストと比べて納得出来れば採用🎵
逆にコストと性能を比べて納得できなければ、他の素材を使っている依頼先にあたってみるといいと思います。
どこに使うのか。
仮契約中の新居場合は、充填断熱で、セルロースファイバーを
天井 200mm、壁 120mm、
基礎内断熱に押出法ポリスチレンフォーム 75mm だそうです。
いやいや。素人にはどれだけ使うかとか聞いても分からないし。
その数値で多いのか少ないのかとか、知らんし。それはそうなんです。でも、、
諦めないで~🎵
情報社会の昨今。単なる主婦でも(いや、主婦だからこそ?)
やる気さえあれば。諦めなければ分かっちゃうんです。
私が新居に当てはまるところだけ勝手に抜粋しました。。
この本の23ページに表が載ってます。
日本のすべての地域、断熱工法(充填or外張り)、断熱材に分かれて載ってます。
パッと見、この表が何を伝えたいのか素人にはサッパリですが、文章を何度も何度も読んで表を見てたら何となく分かりました。
そして我が家の場合。
天井も壁も北東北の性能はクリアしてるけど、北海道の地域のレベルには足りないんだな~というのが分かりました。
省エネ基準はどんどん性能が上がってきてますよね。
だから、おばあちゃんになる頃の50年後の基準にも劣らない家にしたいと思ってました。
それで鹿児島だから今の北海道レベル近くにはしたいなぁと。
そもそも断熱材だけが凄かったとしても、
リビングが超開放的で窓だらけとなれば意味無い気もするし。。
どこまでの性能を求めるか、開放感とのバランスですよね。
だから大きな窓つけたくて、断熱性能にこだわる人は
窓にもこだわらないといけなくなります。
基礎内断熱のことも上に少し載せましたが、
余り触れられませんでしたね。
かなり長くなったので、また今度😂