ウッドデッキ論争
新居にはウッドデッキを取り付け予定です。
果たして火山灰が降り注ぐ鹿児島で。
ウッドデッキって使える?
そもそも、デッキは旦那の希望。
私は無くても構わない派。
位置や大きさはこちらの記事を参考に↓
私「デッキ無くてもいい?だって庭めっちゃ広いのに、
わざわざそこで何するのさ。灰降るし。」
そこから論争スタート。
要点をまとめると旦那がデッキに求めるものとしては
- リビングと外とのつながりが欲しい
- デッキでBBQとかしたい
- 外観に木の感じを取り入れたい
- リビングの延長上のデッキが家を広くみせる
私の言い分としては、
- 灰が降るから、掃除も大変→掃除するの私じゃん
- 冬は寒いし、夏は南側も直射日光で暑いし、春は花粉症で外出れないし、活用出来るのは秋くらい
- 物干しは室内でする
- 広大な庭があって、わざわざデッキでBBQて、、
工務店との打ち合わせでも論争が続いており、
営業マンも建築士も可哀相な(?)旦那の肩を持つ形で
小さめのデッキが採用されました。男のロマンなのか。
でも、どうせ付けるんならまたまたこだわりが芽生え。
ウッドデッキもただ付けられたんじゃ困る。
そこにいたくなるような雰囲気をだしてもらいたい。
イメージはこんな感じ↓
土台の上に薄い板を乗せて、繊細にみせる。
デッキ下が見えにくい工夫。庭との兼ね合いかな。
手すりと腰壁の板も付ける(地面からは60cmの高さらしく)
依頼先の内見会でよく見るウッドデッキには惹かれず。
太い木で、土台そのままデッキ?みたいな。
デッキ下もまる見えだし、色も塗りたてのせいか違和感あり。
あれなら付けないほうがいいんじゃ。。←毒舌
ちゃんと建築士に想いが伝わったかは微妙なところです。