私のいちばん好きな家

H28年3月入居!こだわりの家での暮らしと田舎での育児

雨樋の素材を考える

雨樋。

渋いところに目を付けてしまった。

 

と、言うのも鹿児島なので義父の

「灰がすごいから、掃除しやすいのがいいぞー」

という言葉を聞いたから。

灰で雨樋が詰まっちゃうんですって。

恐るべし。

 

今の貸家の雨樋は掃除したことはありませんが。。

屋根あたりまで行かなきゃ掃除できないと思うと、

高所恐怖症の私には、掃除どころではない。

足すくんじゃうし。

 

依頼先の工務店の標準は塩ビ系雨樋って書いてある。

多分、今の貸家のも塩ビ。

見てみたら、南側の劣化は著しい。

もう割れちゃってるし。

割れちゃった先は行方不明。

大家さんには修理依頼してるんですけどね~

台風来るまでにはとか言ってたけど、

いつになることやら。

 

しかも色はホントは、黒っぽいグレーなんです。

それがもはや青色?白色?ですやん。。

↓みんなもこんな感じになってるのかな?安物のせい?

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それを目の当たりにして、鹿児島の日差しに負けない雨樋に!

というスローガンのもと。

ネットで雨樋を調べてみると、

うちの外壁の予定のガルバの雨樋も発見✨

もちろん塩ビよりは高いですが。

新居は玄関が南側なので、人目につく部分の雨樋が

絶対に劣化するのはわかりきってますしね。

 

工務店での打ち合わせで早速確認してみることに。

塩ビの見本をいくつか見せてもらう。

塩ビでも昔のに比べたら改良されてるから、

そこまで劣化しなさそうだけど。。

って感じ。

 

雨樋までとやかく言う人いないんだよねきっと。

素材についても、ステンレスはあるのは知ってるってくらいで、

それはさすがに高そうだから、

他にも種類がないか次回までに調べてもらうことにする。

 

依頼先の工務店では、分からないところも適当に流さず、

きちんと調べたりして納得いくまで対応してくれます。

当たり前のことをキチンとしてくれるところも

選んで良かったな~って思います。

面倒な客なのに。ありがたや。