仮契約で使った費用と建物代支払い回数
ブログ始めた時すでに過ぎてて忘れてましたが。。
仮契約の時の記録も忘れないうちに載せておきます。
平成27年3月14日に仮契約をしました。
依頼先の工務店では、その際にプランニング料として
建物代の0.5%が請求されます。
仮契約の見積りでは建物1500万円くらいだったので、
7万5千円支払いました。
このプランニング料は契約破棄になれば、
もちろん戻っては来ないものです。
でも、建物代の一部として預かるみたいな感じなので、
まだ良かったかな(^^;
依頼先では、工務店に建物代を支払う回数は3回。
- 仮契約時⇒プランニング料
- 上棟後⇒建物代の半額からプランニング料を引いた額
- 家の引き渡し時⇒残り全額
我が家で当てはめると、
- 7万5千円
- 750万-7万5千=742万5千円
- 750万円(+諸経費)
もちろん、途中で必要になってくる費用もありますが、
建物だけの値段でいうとこんな感じです。
支払いは後払いが理想で、
無理なら出来高払いが良いと本に書いてありました。
先払いだと色々トラブルがあった時にややこしいらしく。
依頼先探しの段階やその前の方は、
支払い時期と金額を大まかに聞いておくといいですよ(^△^)
出来高払いってどれくらい?と思うかもしれませんが、
住団連が提言してる回数と時期があるので
それを参考にしました!↓こちら。
もし、先払いっぽいな?と感じれば、
「住団連のホームページにはこう書いてあったんですけど。。」
って言えば、何とかなるかもしれません(*’▽’)
3回の出来高払いの一般的な例としては
- 契約時20%
- 上棟時50%
- 完成時30%
だそうです。
これよりも条件的には良さそうなので大丈夫かな?
支払い時期と金額によっては、
つなぎ融資を利用しないといけなかったり。
その額が多くて早い時期に必要であれば、
借りる期間が長くなり、高めの利息が取られるわけで。。
資金計画にも影響してくるはず:(T-T):
予算が限られている方は是非とも確認して下さいね(=^_^=)