私のいちばん好きな家

H28年3月入居!こだわりの家での暮らしと田舎での育児

スイッチの施主支給にもご用心

以前も記事に書きましたが、

アメリカンスイッチへの憧れが消せず。

晴れて採用することに。

 

aminagako.hatenablog.com

 

↑の記事の写真にも載ってるやつです。

工務店では、こういうのを使いたい場合は、

施主支給して下さいね~って感じです。

 

そして、壊れたりするのも怖いので、

現場へは付ける直前に持ってきてほしいとのこと。

気をつけてはいるけれど、取り付け時に壊れる時もあり。

(実際に以前あったみたい)

それも了解した上での依頼。

 

でも、もっと用心しなきゃいけないことがあったんです。

 

用心その1

貰った電気図の換気扇のスイッチ記載漏れ。

 

ふと、思い立ち。

換気扇がどこに付くかを確認しました。

うちの場合は、お風呂、トイレ、脱衣室。

私が聞かなかったら、このスイッチはどうなっていたんだ。。

 

用心その2

現場で確認して、プレートの間違いに気づく。

 

お風呂の照明と換気扇は2口プレートを使って良いか確認。

オッケーってことで、数をカウント。

f:id:aminagako:20160107130549j:plain←こんなやつ。

 

でも、近くに洗面台の照明もあるから、

まとめて3口のプレートでも良いのでは?と思い再度連絡。

 

現場で確認すると。

「ここは、2口のプレートは入りませんね~。

縦にお風呂の照明と換気扇のスイッチ1口ずつを2つ並べる感じで。」

って。(洗面台の照明スイッチは別の位置に)

 

f:id:aminagako:20160107125950j:plain

 

お風呂の引き戸の引き手の右隣に柱がありますよね。

その引き手と柱との隙間の壁にスイッチを配置するそうで。

そりゃ、2口のプレートは入らないよね~。

1口のやつも大丈夫なんだろうかと心配になるくらい。

 

( ̄□ ̄;)

 

前、オッケーやったやん!

私、確認せんかったら、そのまま注文してたよ?

 

こんな感じなので、なかなか注文する決心がつきません。笑

週末、旦那と一つずつスイッチチェックして注文しなきゃ。

 

何だかんだで想像していたよりは、結構大変です。

片切りや3路のスイッチをそれぞれ数えたり。

何口のプレートにするかまで考えたり。

少なくともコストダウンの為だけなら、

壊れた時や確認ミスで再注文とかしてたら余計オーバーしそう。

 

スイッチに情熱やこだわりがあって、

この苦労も含めて楽しめる方ならいいのかも?

私も、取り付けまでは気を引き締めて見届けたいですね~(*^-^*)