雨樋の素材を考える
雨樋。
渋いところに目を付けてしまった。
と、言うのも鹿児島なので義父の
「灰がすごいから、掃除しやすいのがいいぞー」
という言葉を聞いたから。
灰で雨樋が詰まっちゃうんですって。
恐るべし。
今の貸家の雨樋は掃除したことはありませんが。。
屋根あたりまで行かなきゃ掃除できないと思うと、
高所恐怖症の私には、掃除どころではない。
足すくんじゃうし。
依頼先の工務店の標準は塩ビ系雨樋って書いてある。
多分、今の貸家のも塩ビ。
見てみたら、南側の劣化は著しい。
もう割れちゃってるし。
割れちゃった先は行方不明。
大家さんには修理依頼してるんですけどね~
台風来るまでにはとか言ってたけど、
いつになることやら。
しかも色はホントは、黒っぽいグレーなんです。
それがもはや青色?白色?ですやん。。
↓みんなもこんな感じになってるのかな?安物のせい?
それを目の当たりにして、鹿児島の日差しに負けない雨樋に!
というスローガンのもと。
ネットで雨樋を調べてみると、
うちの外壁の予定のガルバの雨樋も発見✨
もちろん塩ビよりは高いですが。
新居は玄関が南側なので、人目につく部分の雨樋が
絶対に劣化するのはわかりきってますしね。
工務店での打ち合わせで早速確認してみることに。
塩ビの見本をいくつか見せてもらう。
塩ビでも昔のに比べたら改良されてるから、
そこまで劣化しなさそうだけど。。
って感じ。
雨樋までとやかく言う人いないんだよねきっと。
素材についても、ステンレスはあるのは知ってるってくらいで、
それはさすがに高そうだから、
他にも種類がないか次回までに調べてもらうことにする。
依頼先の工務店では、分からないところも適当に流さず、
きちんと調べたりして納得いくまで対応してくれます。
当たり前のことをキチンとしてくれるところも
選んで良かったな~って思います。
面倒な客なのに。ありがたや。