図面の理解の為に参考にした本
普通の主婦なので、建築の知識は全くありません。
でも、大金を注ぎ込むので少しでも理解して、
自分達のイメージに近いものを選択したい。
その思いと専業主婦の特権のフリータイムを駆使し。
日々勉強中(⌒▽⌒)
実際に図面を貰ってから、図面の理解に役立ちました。
我が家にあるのは、これの2012年バージョンです。
家づくりのすべてがスラスラわかる本2012 (エクスナレッジムック)
毎年出る系の本は昨年のを中古で買うとほぼ送料のみってくらい
めっちゃ安くてオススメ。笑
定価でも1620円かな?
妊婦で切迫流産だったので、寝たきり時期に
旦那が暇つぶしにくれました。
当時はつわりがひど過ぎて、
文章を読んでも、全く脳に響いてこなかったけど。笑
広~~~く、浅~~~~~~くといった内容何ですが。
家のこと、何も知らん!
専門的なのはちょっと。。
初歩の初歩の本を探してる。
って人には良いかもしれません。
第4章『図面と見積書チェック』
ここで、図面の説明と、チェックポイントが載っています。
例えば、一般的に良く目にする配置図、平面図のチェックポイントは
- 地盤面(GL)
- 道路から玄関へのアプローチ
- 通り芯の位置
- 方位
これらの簡単な説明とどうチェックするかがまとめられています。
他には断面図、展開図などなど10項目ほど。
家づくりが進むと少しずつ登場する図面に対応しています。
いちいち打ち合わせで聞いてたら、日が暮れますしね。
この本を見ても、図面でイマイチ分からない部分を
質問するようにしてます。
この本でなくても、こういう系の本には載ってる内容だと思うので、
一冊は持ってると役に立つんじゃないかな~と思います。