電気配線 そろそろ最終決定
電気配線について、現場で打ち合わせ。
といっても、現場では二歳の娘がじっとしておりませんで。
現場の隣の旦那実家へ(^-^)
建築士さんと私で話を進める。
娘はとりあえずおもちゃや食べ物で大人しくしておる。
でも、せいぜい1時間くらいだよね~と思い、
急いで伝える。
要望はこちら。
打ち合わせの結果の変更点としては、
1. ダウンライトは電球交換できるものにする
2. リビングのコンセントを2つ追加
3. 寝室は光色切替できるものにする
4. ダイニングの照明以外はなるべくシンプルで安めの物を使う
5. 部屋の大きさや照明の位置も考慮して過剰には付けない
あれやこれやと悩んでいた頃が懐かしいですね。
お金に余裕がないのが一番ちゃ~一番ですが、
ダイニングの照明を主役に決めて、
他の方々はなるべく脇役に徹してもらうことになりそう。
工務店はオーデリックの照明推し。
以前、オーデリックにカタログ請求した激厚、激重のカタログ。
無料で届けてくれるからありがたい。太っ腹だね!
これを持参したので、建築士さんもちょっぴり引いていたような?
ダウンライトについても、提案されているものが
微妙に値段とかが違っていたので、質問してみる。
洗面所のダウンライトは防雨タイプ。
カバー?フタ?みたいなのが付いているっぽい。
そこまでしなくても乾燥気味の家になるはずだけど、
念のためと言っておられました。
そのフタ?の分なのかちょっとだけお値段高めです。
あと、ロフトは140cmしか高さがないので、
その天井につくダウンライトは、
明るさをそこまで明るめのものにしなくても大丈夫そう。
それで少しだけど節約に。
提案してきてくれた器具についても、
何でここにこれなのかと質問するだけで、
建築士さんの考えも聞けて、
自分達がどう生活するかも伝えられて良かったです(^∇^)
やっぱりこういう地道な打ち合わせでの意見交換が
理想の家に一歩ずつ繋がっているような気がしました。
明るさの基準とか、使う家電とかは家庭によって全然違うので、
住む人が居心地の良い家にするって建築士の仕事は大変だなぁ。
一般的な指標はあっても、全員に当てはまりゃしないし。
施主側もキチンと自分達の価値観を伝えなきゃですよね~
最低限のことは電話でも伝えられることはあるけど、
やっぱり面と向かって話すことが一番伝わる気がする。
なのでとりあえず私は今日も現場に向かいます(≧∇≦)♪