スイッチの施主支給にもご用心
以前も記事に書きましたが、
アメリカンスイッチへの憧れが消せず。
晴れて採用することに。
↑の記事の写真にも載ってるやつです。
工務店では、こういうのを使いたい場合は、
施主支給して下さいね~って感じです。
そして、壊れたりするのも怖いので、
現場へは付ける直前に持ってきてほしいとのこと。
気をつけてはいるけれど、取り付け時に壊れる時もあり。
(実際に以前あったみたい)
それも了解した上での依頼。
でも、もっと用心しなきゃいけないことがあったんです。
用心その1
貰った電気図の換気扇のスイッチ記載漏れ。
ふと、思い立ち。
換気扇がどこに付くかを確認しました。
うちの場合は、お風呂、トイレ、脱衣室。
私が聞かなかったら、このスイッチはどうなっていたんだ。。
用心その2
現場で確認して、プレートの間違いに気づく。
お風呂の照明と換気扇は2口プレートを使って良いか確認。
オッケーってことで、数をカウント。
←こんなやつ。
でも、近くに洗面台の照明もあるから、
まとめて3口のプレートでも良いのでは?と思い再度連絡。
現場で確認すると。
「ここは、2口のプレートは入りませんね~。
縦にお風呂の照明と換気扇のスイッチ1口ずつを2つ並べる感じで。」
って。(洗面台の照明スイッチは別の位置に)
お風呂の引き戸の引き手の右隣に柱がありますよね。
その引き手と柱との隙間の壁にスイッチを配置するそうで。
そりゃ、2口のプレートは入らないよね~。
1口のやつも大丈夫なんだろうかと心配になるくらい。
( ̄□ ̄;)
前、オッケーやったやん!
私、確認せんかったら、そのまま注文してたよ?
こんな感じなので、なかなか注文する決心がつきません。笑
週末、旦那と一つずつスイッチチェックして注文しなきゃ。
何だかんだで想像していたよりは、結構大変です。
片切りや3路のスイッチをそれぞれ数えたり。
何口のプレートにするかまで考えたり。
少なくともコストダウンの為だけなら、
壊れた時や確認ミスで再注文とかしてたら余計オーバーしそう。
スイッチに情熱やこだわりがあって、
この苦労も含めて楽しめる方ならいいのかも?
私も、取り付けまでは気を引き締めて見届けたいですね~(*^-^*)