中霧島壁とバターミルクペイントの壁
壁がほぼ仕上がっておられました(^O^)
やっぱり塗り壁の雰囲気は最高!
できる限り家を小さくした甲斐がありました。
家を小さくして、質を上げる。
建築家の伊礼さんの言葉を信じて良かった(≧∇≦)
当初は30坪くらいで~って思っていましたが、
結局26坪くらいに抑え。
その分の費用をシラスの塗り壁に回せました。
塗り壁の仕上げはなるべくフラットに!
という無茶ぶりも見事に再現して頂けました~(*^-^*)
写真にあるように、階段があるところとか、
コーナーのところとかはフラット仕上げは難しいらしい。
でも、そこはさすが職人さん!
リビングの足場もとうとう外されました。
全部塗り壁ならいいけどね~。
見学会とかで、シラスの塗り壁に惹かれつつ。
塗り壁とクロスが同じか近くの空間にあると、
質感の差が際立っているように私は感じていました。
柄も何も無い白のクロスって特に。。
壁も私達にとっては結構、
こだわりポイントだったんでしょうね~。
とはいえ、お金は無いので、出せる範囲での妥協点がペイント。
塗り壁からペイントに変わる部分が気になっていた私。
トイレの塗り壁→建具の木枠→廊下のペイントの部分です。
タブレットのカメラなので、
上手く伝わらないかも。。
ペイントの養生がまだ残っていますがお気になさらずに(^^;
私にはこの質感はアリ(≧∇≦)♪
薩摩中霧島壁(SN-4)とバターミルクペイント(ホワイト)の
コラボはなかなか良かったです。
凄い悩み抜いて色々取り寄せて実験して。
頑張って良かったな~(^ー^* )としみじみ。
石膏ボードへのペイントは二度塗りじゃ薄かったのでご注意を。
今のところ3~4回塗りしてますが、
目を凝らせば、パテ処理が見えなくも無いです。
白の塗料以外なら大丈夫かも?
私はどちらもホワイトを選びましたが、
白っ!て感じるのはバターミルクペイントの方です。
まだ塗りたてで塗り壁は乾ききってないのかな?
中霧島壁は陰影があるというか。
それが持ち味なんですよね。
ペイントと比べるとやや暗め。
でも、照明とかに照らされるときっと素敵だろうなぁ。
室内が白くなって、明るくなった気がします。
今週で一気に家っぽくなってきましたね~(≧∇≦)!