住み心地を良くしたい! 気密編
よく耳にする気密。
気密の数値はC値(相当隙間面積)で現されます。
建物の隙間ってどれくらいあるのかしら?
を知る事ができます。
C値が2以下だと計画的な換気が期待出来るのだとか。
建物完成後には徐々に緩むらしく高気密にこだわりたいならC値1以下が理想的。
ちなみに下の記事に書いたの祖父母宅はC値0.2😲
子育て主婦の独り言なので、詳しくは専門書などで調べて頂いた方が安心です。まあザックリ、この程度の知識があれば営業マンに色々質問できるかな程度です。
高断熱、高気密とか掲げているところでは気密の検査もしているので、教えてくれます。逆に検査しないと正確なC値は出せないので、曖昧な答えが返ってきます。笑
気密検査は建築中と完成後の二回がベストだそうです。
想定よりC値が高ければ建築中にどこかに隙間があるんだろうから、その隙間を探して対処してくれるんだろう。きっと。
気密については賛否両論なイメージがあります😅何冊か本を読みましたが。
私が祖父母宅で受けた印象としては
- エアコンの効き抜群(エアコンは夜22時~朝8時の稼動で日中はつけなくても快適温度キープ)
- 温度保つためには気安く窓開けれない。笑
- 一族が集まると何だか息苦しい。酸欠?笑
- 外断熱は比較的高額になる
という訳で。私は高気密は極めない方向で検討しています。高気密派の人には怒られそうだな。中途半端な気密じゃ全く意味がないと。。
極めるにしろ、極めないにしろ、知識と体験がないと決められないもんですよね。その点、私は体験出来たのでよかったです。
関連する写真が無く。私が表現する隙間です。笑