窓枠の木を薄く見せるには?
少し前の建物探訪を見ていて。
私の好きな建築家の伊礼さんの雰囲気の家が出てました!
使ってる照明とか家具も一緒だし(≧∇≦)
やっぱり本で見るだけじゃなくて、
映像だとまた良いもんだなぁとしみじみ(*’▽’)
窓から入ってくる日差しも
上手~く、塗り壁に当たるように設計されてて。
家全体から良い雰囲気出てる。
家具や照明も統一感があって。
そう思うと、素人にはなかなか難しいよね。
建築家に頼むってのも良いよなぁ。
次の人生があれば、建築家にたのもうか。笑
そこで目に付いたのが。
窓枠?の下の木の部分の薄さ。
図面には敷居見付は薄く!って書いてあったので、
正式にはあの部分は敷居見付なのかな?
↑上の写真より下の写真の方が薄いんです。見にくいですが。。
工務店で聞いてみたら、
その部分を薄くすると反ってきちゃうので、
多分、普通の厚さのものを壁の仕上げ方とかで
薄く見せてるらしい。
カッコイイ家ってそういう細かい部分も丁寧なのよね。
やっぱりそういうのは手間が大変らしく。
リビングとかだけ、しようか~と言ってもらい。
よく考えたらうち、リビングはほとんど掃きだし( ̄□ ̄;)
収納ベンチから掃きだしてる感じになってたり。
かなり上のFIX窓ではその手間がもったいないし。
というわけで、和室の東側にある、780×370mmの
横すべり窓の部分だけ、ちょぃとやってもらうことにしました!
一箇所だけって逆に微妙?
まぁそんな部分、自分達くらいしか気付かないだろうし、
自己満足できればいいかな(^▽^笑)