この床はホントに上小節?
壁とか天井に比べて、
床は直接触れる機会が多い部分なのでなるべくこだわりたい。
無垢材はいいよね。やっぱり。
依頼先では、無垢の杉が標準。
しかも上小節(トイレや脱衣室とかは節ありが標準)
木材にも節の数でランクがある。
木材の等級とかで検索すれば、色々出てくる。
無節はやっぱり高いよね。
予算も限られてるし、小節くらいならいいか~って感じ。
それなのに。上小節標準(≧∇≦)だなんて浮かれていた。
内見会に行く度に違和感を覚える。
節。しかも超黒い。めっちゃ多いΣ( ̄ロ ̄lll)
トイレとかは節ありが標準だからいいとして、
リビングまでなぜこんな事にーーー(?_?)
後日、打ち合わせで聞いてみる。
私「あれ、上小節ですか?」
工務店「いや~、あんまり良い木が入って来ない時もあって。。。」
私「じゃあ、上小節ではないと思っていれば良いんですか?」
工務店「節も良いもんですよ。同じ大きさとか形のものはないですからね~」とか何とか。
違う。私は別に節が嫌いな訳じゃないんだよ。
自然の物ですから。それが良さだったりもするさ。
この上小節~♪と浮かれた気持ちを返してほしいだけ(゜ーÅ)
真実を教えて欲しいだけ。
節ありが標準ですって言ってくれれば、
どこか浮かして小節くらいにランクあげるとか選べるじゃん。
ちゃんとした情報がないと、
建った時にイメージと 掛け離れる。
建ってからじゃそう簡単に直せないし。
結局、板を並べる時になるべく節が目立たないものを
リビングや玄関とかにして、
節が目立つ部分は家具置くところとか、
配慮してもらう様にはしてもらうことに。
こんな事は家づくりでは良くあることなのかしら。
今まで誰も突っ込まなかったのかな。
だから最近は、用心深くなってしまい、
打ち合わせが長時間かかります。笑